***  リカちゃんフェスティバルに行ってきました  ***

2004年1月 新札幌・サンピアザにてリカちゃんフェスティバルが開催されました。
リカちゃんの初代から現在までの人形、ハウスなどの展示や、商品広告、テレビコマーシャルなど、これまでのリカちゃんの歴史を感じさせる貴重なものがいっぱいでした。
同時に古いおもちゃの展示や、現代のリカちゃんとふれあう場などもありました。


初代リカちゃん。ちょっと写真ボケてます

初代リカちゃんとリカちゃんハウス。
タカラの企画としては、ハウスありきのリカちゃんだったと聞きます。
リカちゃんを語るときに、ハウスは欠かせない存在ということでしょう。
玄関ドアが開くようになっていて、レースのカーテンは布を貼ってあります。左のドレッサーは平板な感じ。あとは全て絵を描いてあるようです。ソファとテーブルの色合いが時代を感じさせます。
当時の女の子はこれを持って友達の家へ行ったのでしょう。
ママの洋裁店。当時最先端のオシャレな店だったと思われます。
入り口側と店側の両面が開けるのが特徴でしょう。
左から、くるみちゃん(いづみちゃんの妹)初代ママ、わたるくんの弟ごろちゃん。男の子は髪が植毛でないのが当時ふう。
ピチピチリカ(1971〜1972)
こんがり小麦色に日焼けしたリカちゃん。スポーツが得意。
リゾートファッションが多く、ヨットやアクアラングセットなど小物も充実していた。首が左にかしげるところが特徴。


リーナ
ピチピチリカちゃんのハワイのお友達。こんがり小麦色の肌と、流れるようなブロンドヘア
が色っぽい女の子。リゾートファッションがよく似合う。

上記、説明として書いてあった文章を掲載しました。

リカちゃんのボーイフレンド、わたるくん。
ハウスは下と同じ、リカちゃんトリオハウスです。
暖炉のある応接間と子供部屋の2部屋からなる、箱型のハウス。
このハウスで初めてベッドが登場した。屋根には西洋風煙突がある。と説明にあります。
リカちゃんと初代いづみちゃん。
上の写真が子供部屋、こちらが応接室ということでしょう。手前の窓は開くようになっています。

リカちゃんの幻の姉、リエです。
彼女はスチュワーデス。
フライト中に母と偶然再会した。ということになっています。
なにかの事情で、生き別れだったようです。左耳下のほくろが特徴。
幻の存在ゆえ、リエには初代以降のバージョンがありません。
車はレディセブン。女の子のために作られた、かっこいい車。リカちゃんトリオにあわせてデザインされているため、脚を伸ばして座れる。
って説明文に書いてありますが、脚は曲げて座りたいもんですね。
わたるくんもドレスアップ!
いま見ても、とってもかわいい初代リカちゃんです。
赤が似合いますね〜
初代がたくさん!
当時のドレスもいいですね〜
母が着てた服を思い出します。
帽子をかぶるのは苦手みたいですが。
縫製技術の問題なのか、ハイネックのドレスが多いように感じます。襟をつけると、浮いてしまってカッコわるいんですよね。

上のと並んで展示してありました。この頃はドレスにひとつひとつ名前がついていたそうなんですが、不甲斐ないことに一つも分かりません。分かる方に教えていただきたいです。

      

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